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文化CULTURE

平川雄一朗 | 漂流 diary Vol.110

平川雄一朗 | 漂流 diary Vol.110

7月1日関西国際空港





20210628 快晴。
朝からデータ作業してたら、足の指をムカデに噛まれた。ビビる。梅雨だ。
仕事は午後から近所で。
早めに夕食とって買い物へ。
夕方の斜光には、理由なく写真を撮らされる。
20210629 快晴。
夏みたいで朝が気持ちいい。
日中は少し蒸す。
朝から六本松。一旦帰って午後も六本松。暑いと赤い色に反応する。
意識して撮らないと、周りに意外と少ない赤色。
20210630 晴のち雨。
関空発の便が早いので前入り。
ついでにアウトレットモールで、色々揃える。初めての泉佐野泊。明日から久しぶりの長距離移動。
20210701 大雨から快晴。
Peachで関空から女満別空港へ。
北海道の真っ直ぐな道を走って、ウトロの港に着いた。静かな港町。
知床半島を海から眺める船に乗る。
20210702 晴れ。
夏に変わる北海道。
20210703 明るい曇り。
AM3時半には明るい。
釧路空港に移動して関空へ。
20210704 小雨のち曇り。
初めて清水寺に行った。
行かないだろうと思って過ごしてきたけど、この歳になって行くと新鮮。
皆が行ってる京都はここにあったのか。
ついでに河井寛次郎記念館も行く。
こちらも同じ感想。
人は少ないけど暑くて蒸す。
宿は縁あって河岸ホテル。
梅小路周辺も知らない京都。








7月3日釧路市阿寒湖
平川 雄一朗
平川 雄一朗

平川 雄一朗 YUICHIRO HIRAKAWA

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1970年福岡生まれ。フリーランスフォトグラファー
出版社の契約カメラマンを経て、2003年独立。
様々な媒体から頼まれるままに日々撮影。
クロススタジオ所属。
フェアグランドシャッターズメンバー。
https://www.hirakaway.com