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文化CULTURE

平川雄一朗 | 漂流 diary Vol.113

平川雄一朗 | 漂流 diary Vol.113

7月20日大分県由布市





20210719 晴れ。
朝から基山へ。
都市高速か3号線に入る。
鹿児島まで南向きにずっと続いている国道3号線は、走っていると周りの車と一体感を感じる。
歩道橋から撮ってみる。
20210720 快晴。
朝から湯布院。
久しぶりに一日中働いた。
駐車場で車が月に照らされてた。
20210721 晴れ。
八幡東区平野へ。
案件違いでよく訪れる町。
昔賑わっていた名残か、探検心をくすぐる。目当てのお好み焼き屋が閉まっていたので、ラーメン。
20210722 晴れのち曇り。
渋滞を避けながら九州自動車道を南下して鹿児島へ。福岡は晴れてたが、鹿児島市内は曇り。
桜島へ架かっていた雨雲がどんどん迫ってくる。
俄か雨が過ぎた後の夕空は派手な色。
20210723 曇り。
鹿児島は台風の影響か、少し冷たい南風が強い。
午前中で鹿児島を出て、人吉へ移動。
水害被災のあとが、まだ生々しかった。
元に戻せる状態では無い。
出来る事で応援をせねばと思った。
20210724 晴れ。
台風の風が気持ちいいけど、ひなたにいると蒸し暑い。
短時間の作業でもドロドロに汗かいてやる気が無くなる。
家に帰ってオリンピックを見る。
20210725 晴れ。
したい事して眠たくなったら寝て、日が暮れたので本屋に行った。
夜は涼しくて、オリンピック観戦が楽しい。








7月23日鹿児島市
平川 雄一朗
平川 雄一朗

平川 雄一朗 YUICHIRO HIRAKAWA

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1970年福岡生まれ。フリーランスフォトグラファー
出版社の契約カメラマンを経て、2003年独立。
様々な媒体から頼まれるままに日々撮影。
クロススタジオ所属。
フェアグランドシャッターズメンバー。
https://www.hirakaway.com