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文化CULTURE

平川雄一朗 | 漂流 diary Vol.126

平川雄一朗 | 漂流 diary Vol.126

10月22日山口市常栄寺





20211018 快晴。
冷え込んで透明な光。
中津へ。
早く着いて海まで行ってみると塩田跡があった。日田の塩はここから運ばれていたようだ。
20211019 晴れ。
今日もみやこ町まで往復した。
良い場所。 
夕方からは百貨店の催事を観に行くが、18時までだった。チカラ抜けるな。
20211020 薄晴れ。
今日は日曜日みたいだと思いながら1日が終わった。何故かいな?
20211021 雨
防府市と山口市と美祢市を移動。
新幹線から見える赤茶の石州瓦の集落。
20211022 晴れたり大雨。
気温が上がったら土砂降り。
太陽が出て虹も出た。
今日も山口市から宇部市へ。
移動が多いがマイクロバスなので窓から景色を撮って過ごした。
濡れた葉が光ったり、虹がいつまでも見えたり、日没後に照らされた雲が追いかける様に見えたりする。
最近、前より自分の写真が好きになってる。

20211023 快晴。
思ったより暑かった。
久しぶりにイベント出店だった。
無事に終了。周囲の皆様に感謝。
20211024 晴れ。
穏やかな天気。
昨夜の打ち上げで焼酎4杯。最近は酒量の限界はそのぐらい。だるい今日は夕方まで画像仕上げて車修理だして夜は打ち合わせご飯。明日から10月最終週。
今年は早かったというより、何やかんやで年末になってしまったという感じ。








10月23日福岡市鳥飼八幡宮
平川 雄一朗
平川 雄一朗

平川 雄一朗 YUICHIRO HIRAKAWA

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1970年福岡生まれ。フリーランスフォトグラファー
出版社の契約カメラマンを経て、2003年独立。
様々な媒体から頼まれるままに日々撮影。
クロススタジオ所属。
フェアグランドシャッターズメンバー。
https://www.hirakaway.com