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文化CULTURE

平川雄一朗 | 漂流 diary Vol.127

平川雄一朗 | 漂流 diary Vol.127

10月30日別府市





20211025 快晴。
豊前市へ。神楽や祇園祭りの話を聞いた。初めて聞く内容。
独特の文化圏。
20211026 晴れ。
現場は若松。夕方は期日前投票に行き、久しぶりに天神を散歩。
飲食店が賑わっていた。
20211027 快晴。
晴れの日が続いている。
朝、玄関を開けた途端、気持ちがいい。
地下から見える影の形も気持ちがいい。
今日は室内の現場。終わったら夜だった。
20211028 快晴。
朝から吉塚。午後は大野城。
今日も健やかに働く。
思わず見返す景色を今日も撮る。
魯肉飯はいい味だった。
20211029 快晴。
久しぶりに夜明け前に起きて現場に行った。少し強い風が気持ちいい晴天。那珂川沿いを歩く人は誰もマスクをしていない。
20211030 晴れ曇り。
別府へ。
色々と整えて11月に備えようと、
妻と湯治泊。最近の関心事に導かれるように人と出会い、安定の自炊宿で定番のプリン作り。
鉄輪の夜。
20211031 晴れ。
亀川温泉に浸かり競輪場に立ち寄り、大分市へ移動。干支の置物を買い、また湯に浸かる。
駅前には仮装した若者が多く今日がハロウィンだと知る。
トキワで地物の海老を一匹ずつ買い、宿で蒸して食べた。









10月30日大分市
平川 雄一朗
平川 雄一朗

平川 雄一朗 YUICHIRO HIRAKAWA

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1970年福岡生まれ。フリーランスフォトグラファー
出版社の契約カメラマンを経て、2003年独立。
様々な媒体から頼まれるままに日々撮影。
クロススタジオ所属。
フェアグランドシャッターズメンバー。
https://www.hirakaway.com