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文化CULTURE

平川雄一朗 | 漂流 diary Vol.137

平川雄一朗 | 漂流 diary Vol.137

1月11日東京銀座





20220110 曇りのち晴れ。
品川から静岡へ。
富士川の向こうに富士山が見えた。
雲から突き出た山頂に釘付けになる。芹沢銈介美術館は登呂遺跡と同じ場所にあった。
静岡、気の良い街。
夜は二十数年ぶりの再会を楽しむ。
色々動き出した感じ。

20220111 雨。
よく歩いた。
歩かされるし、皆歩いてる。
20220122 快晴。
今日は晴れて東京の光だった。
沢山のモノを見た!
20220113 晴れ。
夜明け前に出発。
毎度の事ながら、運ばれて行く。
南下して宮崎は日向へ。
目の前のものに集中して仕事!
20220114 快晴。
夜明け前に起床。日向。
ホテルの窓からの景色が土佐中村に似ている。気候風土が近いのか。
山沿いは氷点下。仕事終わって福岡に運ばれる。最近の寒波で大分道は雪が残っていた。白い由布岳。
ここまで積もったのは初めて見たかも。
20210115 晴れのち曇り。
冬のスタジオは冷える。
20220116 雨のち晴れ。
柳川からスタート。
一旦、大木町へ戻り町を歩いた。
訪ねたかった方にも会いに行く。
午後からは大牟田へ行って菊池渓谷経由で、黒川温泉まで。
この一週間が長かった。









1月13日宮崎日向
平川 雄一朗
平川 雄一朗

平川 雄一朗 YUICHIRO HIRAKAWA

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1970年福岡生まれ。フリーランスフォトグラファー
出版社の契約カメラマンを経て、2003年独立。
様々な媒体から頼まれるままに日々撮影。
クロススタジオ所属。
フェアグランドシャッターズメンバー。
https://www.hirakaway.com