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文化CULTURE

平川雄一朗 | 漂流 diary Vol.146

平川雄一朗 | 漂流 diary Vol.146

3月19日福岡市鴻ノ巣山





20220314 くもり
終日室内だったけど汗だくになった。

20220315 快晴。
青空が綺麗だった。
昼は花壇の手入れを少しだけ。
マンションの北と南に一本づつ早咲きの桜が植えてある。毎年開花時を見逃しているけど今年は見れた。
午後から博多駅で少し仕事。
20220316 晴れ。
朝から博多区東雲町。初めて歩いた。
ここも博多区か。妙に気になる神社。
青空背景の鎮守の森が夏みたいだった。
今年は暑い。
20230317 晴れのち曇り。
曇らないだろうと思ってたら曇った。
昨夜、また地震があった。
戦争も終わるどころか酷くなってる。 
思っている様に世界はならない事について、皆んなはどう考えてるんだ?
博多駅の屋上で街を眺めた。
20220318 雨。
久しぶりに一日中雨。
次に気温が上がると桜が咲く。
去年は低温が続いて、開花時期が長くなった。今年は?
20220319 雨のち曇り
休日になった。
午後まで雨が降る予報だったので、仕事をキャンセルしたら雨上がる。
外は春らしい風でカラスが騒いでる。
朝の蕾が少し咲いた。
20220320 晴れ時々曇り。
今日の現場は久山町。
古い町は良い。
楓の新芽を見た。今年は桜より先に新緑を見た。








3月20日福岡市東区箱崎埠頭
平川 雄一朗
平川 雄一朗

平川 雄一朗 YUICHIRO HIRAKAWA

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1970年福岡生まれ。フリーランスフォトグラファー
出版社の契約カメラマンを経て、2003年独立。
様々な媒体から頼まれるままに日々撮影。
クロススタジオ所属。
フェアグランドシャッターズメンバー。
https://www.hirakaway.com