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文化CULTURE

平川雄一朗 | 漂流 diary Vol.163

平川雄一朗 | 漂流 diary Vol.163

7月8日下関市壇ノ浦





20220704 薄晴れ。夕立。
歯医者で抜歯をしている間に激しい夕立があったらしい。
20220705 曇り。
暑さはないけど蒸す。
渡辺通りと玉川へ。なんかこうスッキリしない日。
20220706 晴れ。にわか雨。
午後から香椎-渡辺通り。
余裕を持って仕事するが蒸し暑い。
この湿度で野外の現場は嫌だなぁ。
20220707 晴れ。
雨が降りそうな湿気で降らなかった。朝から天神-新天町-高宮-警固。
期日前投票にも行ったので、久しぶりに街をジロジロ見た。
20220708 晴れ 曇り時々雷雨。
終日室内だったが雷の音や屋根を叩く雨の音がしていた。
下関は探索したくなる町。
壇の浦PAからの眺めが良くなってた
20220709 晴れ。
今日の現場が板付遺跡の近くだったので散策。教科書で習った遺跡だが実は初めて行く。
復元された竪穴式住居は今まで見た他の遺跡のものより本物らしく感じた。
大きさが違ったり、傾いてたり、個体差がある。
暫く木陰から眺めていた。
20220710 晴れ。
夏らしい日差しの日曜日。
暑いが日陰伝いに歩くと涼しい。
薬院-春吉-六本松。
夜は久しぶりに家酒を飲んでみる。








7月10日福岡市中央区春吉

平川 雄一朗
平川 雄一朗

平川 雄一朗 YUICHIRO HIRAKAWA

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1970年福岡生まれ。フリーランスフォトグラファー
出版社の契約カメラマンを経て、2003年独立。
様々な媒体から頼まれるままに日々撮影。
クロススタジオ所属。
フェアグランドシャッターズメンバー。
https://www.hirakaway.com