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文化CULTURE

平川雄一朗 | 漂流 diary Vol.166

平川雄一朗 | 漂流 diary Vol.166

7月30日三潴郡大木町





20220725 晴れ時々曇り。
連絡の多い週明けだった。
以前は感染者数が増えてくると週明けの連絡が鈍くなり、世の中止まり始めてるなぁという感じだったけど、今回は止まらず動き続けようとしてるのを感じる。
今日は、川端-西中洲-高砂。
歩きながら下町を観察すると夏祭りのカケラを目にする。
風はあるけど蒸し暑い。
20220726 晴れ。
浮羽に行って太宰府。
浮羽エリア泊まれる所増えて面白くなってきている。道の駅は桃の旬で混雑していた。購入。
太宰府は暑かった。
小さな頃から天満宮を見ているけど社殿より太鼓橋に惹かれる。
関係者発熱で明日の仕事が延期となった。
20220727 晴れ。
昼の仕事が無くなったので、今朝は4時起き。
車の窓を全部開けてガラガラの道路を西へ。
先日より良い空だったが、街が霞んだ。
もう一回かな。
帰って朝食食べて歯医者。
夕方の仕事まで寝る。
20220728 晴れ。
ホースの水漏れをなおした。
窓に風鈴を吊るした。
暑い日差しの中に薄っすら朝の冷気が残っているし、風も強い。
午前中のロケハンは車の窓を空けて出掛けた。
昼から気温と湿度が上昇。
午後から薬院。
雨雲が見え始めたらと思ったら雷雨。室内にいて夕立は見てない。
夏らしい一日だったけど、今年の夏の朝と夜は結構冷える。
20220729 快晴。
歯医者に行ってから出発。大村市へ。
青空に並ぶ白い雲。遠くの山までハッキリと見えるのが、高速道路を走っているだけで楽しい。
大村湾は凪いでいた。
帰り道の途中、住宅街で夢みたいな空地を見つけた。
20220730 晴れ。
大木町のスタジオへ。
気温が高い中、wifiで画像を飛ばしながらの仕事は4時間を過ぎるとボディが熱くなる。
スポットクーラーで冷やしながら仕事。毎回全員タフな現場である。
終わってホテルは久留米。
今夜は夏祭り?だった。思わず人ゴミに巻き込まれる。
20220731 晴れ。
7月最後の日も大木町で。
暑かったので昼は素麺茹でて貰ってモリモリ食べた。
振り返るといつもこの家でスイカを食べている。ご馳走様でした!
仕事終わって寝椅子でイビキをかいていたらしい....








7月30日久留米市一番街
平川 雄一朗
平川 雄一朗

平川 雄一朗 YUICHIRO HIRAKAWA

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1970年福岡生まれ。フリーランスフォトグラファー
出版社の契約カメラマンを経て、2003年独立。
様々な媒体から頼まれるままに日々撮影。
クロススタジオ所属。
フェアグランドシャッターズメンバー。
https://www.hirakaway.com