Bigmouth WEB MAGAZINE

文化CULTURE

漂流 diary Vol.8

漂流 diary Vol.8

7月14日中洲川端




20190708 晴から曇り。

同乗者無しだとカーエアコンOFF。
そんな天気。
昼は久しぶりの唐人町商店街。
夜は中洲。
共に現場前という定点から撮影。


20190709 晴-夕立-曇り。

朝から大木町。午後は中洲。

祭りが気勢をあげている。
今年は観に行けないけど、こうして日常の中出会えるのも、地元ならでは。



20190710 雨。強風。
撮影以外はデスクワーク。
椅子から立てない。
午後から撮影で街に出るも仕事以外は一枚も撮らず。
風が強い日はカラスが遊ぶ
竹藪が年々迫ってきて困ってる。



20190711 晴れたり曇ったり。
晴れ間は遠くまで霞みなく見えた。
ロケハンで北九州方面へ。
都市らしい様相。



20190712 たぶん晴?
黒崎で朝から夕方まで室内撮影。
オーバーワーク気味。

何か見つけた痕跡だけが写っている。

20190713 雨。後に曇り。
朝から西鉄電車で撮影。太宰府へ。
午後は筑後へ。
疲れが限界か。
だらし無く口が開いてしまう。

20190714 雨。夕前に突然太陽。
その後曇り。不安定。 
10時間以上寝て随分回復。
今日は撮影無し。

余裕に欠ける二週間だった。
写真に出ている。

家の前で二枚。曇りと束の間はれ。

0714 雨上がり。
自転車で妻と夜の街へ。
祭り前夜。

新元号だからか、神武天皇モチーフ。
サイケデリック。

眠くなって走るの待たずに帰宅。


平川 雄一朗
平川 雄一朗

平川 雄一朗 YUICHIRO HIRAKAWA

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1970年福岡生まれ。フリーランスフォトグラファー
出版社の契約カメラマンを経て、2003年独立。
様々な媒体から頼まれるままに日々撮影。
クロススタジオ所属。
フェアグランドシャッターズメンバー。
https://www.hirakaway.com