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文化CULTURE

漂流 diary Vol.18

漂流 diary Vol.18

9月19日由布岳





20190916 晴れ。

三連休3日目。
朝から仕事で彼岸花を撮りに行く。
目的地はあまり咲いていなかった。
スケジュール通りにいかない自然相手の撮影は、結局着地点を 『気の持ちよう』という物に収める事になる。


20190917 晴れ。

気温湿度風速。
30℃未満 50%台 4m前後。

6月振りに快適気候。
朝から小倉-飯塚。
遠賀川周辺の景色が眩しい。
春より秋の方が色数が多い。
午後は中洲へ。

20190918 晴。

昨日より更に光の透明度が高い。
ずっと木陰で景色を眺めていたい。
本日は終日屋内の撮影。

20190919 晴。

朝から湯布院。
なんとか由布岳見えて良かった。
撮影空き時間が出来たので、Tan'sBar。
いつ来ても落ち着く空間。


20190920 曇り。雨。

起きて朝風呂。
かけ流し。
温泉地には当たり前にあるけど、
とても贅沢だと思う。
雨が降って気温が落ちてきた。

二日間の撮影で、今後のライティングを変える下準備ができた。

20190921 曇り。

新しい仕事の準備で大橋をリサーチ。
久しぶりにオルガンに行って武末夫妻にお話を聞く。
夕方は明日の準備。
家の近くでは桜紅葉が始まっていた。


20190922 台風。

妻と大橋でランチ下見後、二人で大木町へミーティング。 少し撮影。

風が強くなってきた夕方の田園風景。
帰ってきたら大風。
鎮まりますように。


平川 雄一朗
平川 雄一朗

平川 雄一朗 YUICHIRO HIRAKAWA

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1970年福岡生まれ。フリーランスフォトグラファー
出版社の契約カメラマンを経て、2003年独立。
様々な媒体から頼まれるままに日々撮影。
クロススタジオ所属。
フェアグランドシャッターズメンバー。
https://www.hirakaway.com