文化CULTURE

漂流 diary Vol.30

2019.12.17

漂流 diary Vol.30

12月12日九州国立博物館

20191209 晴。

室内温度が15度になったので、本日から石油ストーブをつけた。
ビニールカーテンもレールに下げて冬支度。

午後から撮影博多駅前へ。
街の新旧混ざっている様子は面白い。

20191210 晴。

昼は暖かったけど、朝の大分道脇には、霜が降りた集落が目立ってた。
朝から日出町。午後は博多駅。
夜は忘年会に行った。

20191211 晴。

陽気。
師走というが、思いの外ノンビリ。
撮影は夕方からなので鉢植えの手入れ等。ベランダから見える南区は、午後も霧がかかっていた。
撮影終わって妻と合流。
誘われたライブ観に街へ。
大きな音聞くのは気持ちがいい。

20191212 晴天。　その1。

朝から九州国立博物館。
朝日が巨大な鏡壁面に反射して、
広く山を照らしている。

20191212 晴天。　その2。

午前中に続いて午後も別件で太宰府。
こんな事は珍しい。
撮影まで一人で観世音寺を散策。

撮る気になっている時、そして天気の良い日は、ストレス無く写真が収めれて気持ちが良い。

20191213 晴。

毎日暖かい日が続く。

昼からアシスタント連れて小倉へ。
戻ってスタジオにて素材撮り。

暇な今月は読書月間。
ベストセラーは読み易いし、面白いと再認識。

20191214 薄曇り。

薬院でイベント。
カメラさげて家から歩いてみる。
その後天神へ。
夕食後は自宅周辺ウォーキング。
沢山歩いた日。

20191215 晴天。

健康診断のため朝から街へ。
人が少ないから新鮮。
空間が抜けて気持ちいい所は、
ほとんどが駐車場。

平川雄一朗 YUICHIRO HIRAKAWA

1970年福岡生まれ。フリーランスフォトグラファー
出版社の契約カメラマンを経て、2003年独立。
様々な媒体から頼まれるままに日々撮影。
クロススタジオ所属。
フェアグランドシャッターズメンバー。
https://www.hirakaway.com