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文化CULTURE

平川雄一朗 | 漂流 diary Vol.93

平川雄一朗 | 漂流 diary Vol.93

3月1日福岡市海の中道ふれあい動物園





20210301 晴れのち曇りから雨。
朝から海の中道へ。昼まで晴れてくれたので無事終了。今週は晴れ間が少ないみたいで行って良かった。
海辺の風が少し乾いてて爽快。
午後から曇って湿度が上がる。
少し蒸して夕立になりそうな空気。
独特の匂いがしてこれも好き。
雲が終日面白い動きをしていた。
夜は春の嵐。
今日から眼鏡をかけ始めた。
20210302 雨時々晴れ。
冷えた雨が朝から降った。晴れ間の青空も冬のモノだった。
夕方少し散歩するも早々に退散。
護国神社では植木市があってたが無人で不思議な空間。
20210303 晴れ。
新幹線と在来線で新倉敷駅に着いた。倉敷は16.7年前に行ったきり2回目。何も見れずに仕事だけして帰ったのが残念。一人移動は大体が寝て終わる。
夜は博多港から壱岐に向かって車を乗せてフェリー旅。
こちらも到着まで寝て過ごす。
20210304 晴れから曇り。
「春一番」は壱岐で昔から使われていた言葉だったという。広めたのは敬愛する宮本常一。同じ場所に立っていたかと思うと朝から中々の興奮。
仕事は夕方まで詰め込み状態ながら満足の出来。夜は壱岐焼酎飲み比べ。
久しぶりのアルコールで酩酊酷く先程ようやく正気に。
明日は蔵巡り。
20210305 曇りのち晴れ。
離島の天気予報は当たらないが、島にいると天気の予想はしやすいようで、出会う人達が皆晴れると言っていたら晴れた。
壱岐のソウルフードである壱州豆腐は
硬く重くて濃い大豆の香り。スーパーで売っている。美味。
沖縄でしか食べられないと思っていた島豆腐がこんな近くにあった。
20210306 晴れ
朝から能古島に行く予定が、空の状態が良いないので延期。
小戸公園を歩いた。午後は昼寝。
20210307 晴れ。
家の中にずっといて昼過ぎに外に出た。休日。









3月1日福岡市海の中道海浜公園
平川 雄一朗
平川 雄一朗

平川 雄一朗 YUICHIRO HIRAKAWA

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1970年福岡生まれ。フリーランスフォトグラファー
出版社の契約カメラマンを経て、2003年独立。
様々な媒体から頼まれるままに日々撮影。
クロススタジオ所属。
フェアグランドシャッターズメンバー。
https://www.hirakaway.com