平川雄一朗 | 漂流 diary Vol.231
10月26日京都市東山区
20231023 晴れ。
午前中の現場が終わって一旦帰宅。
夕方から天神の現場。
交差点に建築中のビルはいつの間にか建物らしくなっている。
よく通る道でも知らない道に見えることがある。
20231024 快晴。
朝からスタジオ。
一年続いたシリーズの仕事が終了した。
また何か始まるといいが。
出がけの花壇と帰り道。
珍しくデータが溜まってきてマズい感じ。
20231025 快晴。
お天気が続く。
朝から春日。終わって太宰府。
2件目の現場は旧友が経営する歯科医院。
夜は京都前入り。気温は変わらず。
20231026 晴れ。
駆け足で研修京都。
平安蚤の市へ。
郷土玩具はあまり見つからず、昭和土産中心に購入。九州モノは距離があった方が状態が良い気がする。
玩具ならべてお子様ランチ風。たのし。
隣で漬物試食して買わず。千鳥酢のみ購入。
昨年から気になっていた仏像を見に龍谷ミュージアムへ。本願寺の前は都会なのに古い町が残っている。
かぶせ茶について聞きたくお茶屋を訪ねるも、扱いがなかった。
代わりに童仙房という産地を知る。和束のさらに奥らしくいつか行ってみたい。
ミュージアムでの展示はとても良かった。
みちのくの仏達。もっと観る機会があっていいと思う。
1970年福岡生まれ。フリーランスフォトグラファー
出版社の契約カメラマンを経て、2003年独立。
様々な媒体から頼まれるままに日々撮影。
クロススタジオ所属。
フェアグランドシャッターズメンバー。
https://www.hirakaway.com