文化CULTURE

スター・ウォーズ完結!スカイウォーカーの夜明けを観てきた!

物語は、完結へ

伝説は永遠に

と謳われた今作、「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」

公開日の昨日、午前中の回に行ってきました。

日付が変わってすぐの公開は賑わったのだろうが、

年末、、クリスマス前の週末、冬休み前となれば、私のような自由人的な人かリタイヤされた方で劇場はパラパラ。

SNSを観ても、同じ40代で昨日行ってたのは、同じ様な自由人的なw

そもそも全作をリアルタイムで見た人は50代以上だろう、、

後のエピソード4「スター・ウォーズ」日本公開は1978年。

わたくし、7歳の小学1年生。

よって、1999年7月ノストラダムスの大予言でいうところの人類滅亡のタイミングに公開になった、

エピソード1「スター・ウォーズ ファントム・メナス」が私の劇場鑑賞リアル。

4,5,6はテレビやビデオ鑑賞でした。

エピソード1公開前続けてに改めて見直し臨んだところ恐怖の大王ならぬ、アナキン・スカイウォーカーが降臨。

2002年にはエピソード2、2005年にはエピソード3と全て劇場鑑賞。

この3部作がなければ熱もそこまで高くならなかったかも世代。

仕事場にも30代で全く触れてない世代も居る次第であります。

どこから見ればよいのか?とか言ってる人は見ない人。

エピソード7フォースの覚醒の公開が2015年だったからここから見直しするタイミングもあったはずですからね、、

いつからでも始められるので、是非見て欲しいものです。

2016年のローグ・ワンはエピソード3と4を繋ぐ名作でしたし、ここでの若きレイア姫の技術、

今作でも生かされてるのか?と思ってましたが、CGではないキャリー・フィッシャーがエピソード9で生きてました。

エンドロールのキャストのトップにはキャリー・フィッシャー。

続いてマーク・ハミルと、42年間スカイウォーカーを演じた2人への最大限の賛辞がJJエイブラハムから。

JJエイブラハムの3部作での主人公レイのルーツと、

アナキンから続くスカイウォーカー家の物語。

NHKファミリーストーリーで取り上げても良いくらいw

全てを見てきた観客には嬉しいシーンもあり、JJエイブラハムのスター・ウォーズは見事に完結したと言える。

差し色の赤が見事だったなぁ、、JJの3部作。

いつか誰かが新たなストーリーを描くかもしれない。

その時に生きてられるのか??

栗田 善太郎 ZENTARO KURITA

1971年福岡市生まれ。大学時代からラジオ制作に携わる。
2015年 cross fm特別番組『HAPPY HOUSE 〜 The Family's Starting Point〜』で民間放送連盟賞 第11回日本放送文化大賞グランプリ受賞
2018年 CROSS FM特別番組『Let the Good Times Roll!!』が平成30年日本民間放送連盟賞 ラジオエンターテインメント番組部門で、最優秀賞を獲得。
現在はCROSS FM URBAN DUSK、CROSS FM MUSIC AMP、NHK TV 六本松サテライトを担当。
BIGMOUTH WEB MAGAZINE編集長
SpotifyのPLAYLIST→ http://urx3.nu/Rl6I