漂流 diary Vol.36
1月23日八女市星野村
20200120 ほぼ曇り。
帰ってきた日常。
朝から仕事を色々と。
少しづつ、考えている事やろうとしている事を話し始めている。
また話す機会が生まれている。
20200121 晴れ。快晴。
突然晴れた。太陽が低いから反射で眩しい。
太陽が出ると写真が撮りやすい。
影が出来るとモノの形が倍になり、撮りどころが増えていく。
仕事で浄水通り周辺。
20200122 雨。
朝から八女。お茶をめぐる取材。
ひとつ知ると、更に知らない事が出てくる。緑茶以前は何を飲んでたんだろうとか。
飲料としての歴史は浅いのに日本茶の伝統が確立されている事には興味がある。
霧の中にある自宅から朝の博多駅へ。
南下して本日は、浮羽-八女-浮羽。
仕事以外で撮影する余裕は無かったので、目についたモノだけ撮った。
黄色が気になったらしい。
20200124 曇り晴れ。
朝からスタジオ撮影。
久しぶりに楽しかった。
午後から夜は取材。
ハッとする景色が少ない1日だった。
何のせいだ?
20200125 曇りから雨。
寒くなって動きが鈍る上に、景色から色数が少なくなってる。
しかも曇り。メリハリが無い。
昨日同様に写真を撮る気が失せている。 なので日中は画像調整作業。
夜から撮影で街へ。
車の中から夜景。
光が水滴に映り込んで綺麗だった。
20200126 晴れ後曇り夜は雨。
昼から百道で撮影。
晴れた往路と雲行き怪しい復路。
写真欲より読書欲が強い日が続く。
このふたつは同時に満たせないから不思議。
1970年福岡生まれ。フリーランスフォトグラファー
出版社の契約カメラマンを経て、2003年独立。
様々な媒体から頼まれるままに日々撮影。
クロススタジオ所属。
フェアグランドシャッターズメンバー。
https://www.hirakaway.com