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Nenashi "Hocus Pocus" のラッパー 20syl を迎えた新曲をリリース!

Nenashi "Hocus Pocus" のラッパー 20syl を迎えた新曲をリリース!

人種も国籍も不明、謎に包まれたアーティスト "Nenashi" 。

無名の新人ながら "音" だけで鮮烈な印象と衝撃を与えた1st single「Lost in Translation」、2nd single「Satellite Lovers」はストリーミングでトータル100万回再生を突破!

Apple Music「今週のNEW ARTIST」に選出、そしてSpotifyではアメリカ、メキシコ、チリ、台湾、日本など各国のプレイリストに続々とピックアップ。

さらに、近年の音楽シーンの主流となっているオルタナソウル・ヒップホップの登竜門的なプレイリストとして世界中のフォロワーが注目する欧米の大型プレイリスト「Butter」に取り上げられるなどの快挙をおさめた。(もしNenashiが日本人であれば邦人シンガーとして初の出来事!)


そんなワールドワイドな活躍をみせながらもミステリアスな存在は依然として謎のまま、

初のフィーチャリング作品「Be (Vis ta Vie) feat. 20syl from Hocus Pocus」を満を持してリリース!


これまでの "夜" なイメージから "陽" を感じさせるイントロ。

柔らかくうねりのあるローファイなビートに、Nenashi ならではの優美でソウルフルな歌声が泳ぎ出す。

軽快なパーカッションや春の陽気すら連想させるような艶のあるシンセの音色、細部までこだわり抜いたコーラスの重ね方はこれまでのプロダクションにはない新境地となっている。


今回そんなNenashiの世界観に共鳴したのはヨーロッパ最高峰のヒップホップグループ「Hocus Pocus」のラッパー、20syl。(本国ではカリスマ的な人気を誇り、Spotifyではなんと累計再生6千万回以上と圧倒的な記録を更新中!)


第一声で、タイトルにもなっている「Vis ta Vie(フランス語で「自分の人生を生きよう」)」と力強いメッセージとインパクトを放ち、その後もHip Hopの基礎を踏まえた絶妙な配置で埋め込まれていくリリック。

ビートメイカーとしても非凡な才能をもつ20sylだからこそ生み出せる、エモーショナルなラップがNenashiを後押ししてくれている。(今回は日本語訳も公開いたします。ぜひ歌詞と合わせてお楽しみください!)


20sylの心躍るような卓越したラップと、Nenashiの思わず口ずさみたくなるなめらかなメロディ。

それに寄り添うように、ほどよく脱力した温かみのあるサウンドメイク。

決して派手な展開や要素はないものの、お互いのスキルがスムーズに繋がり、国境の境目を感じさせないクリエイティブなコラボレーション楽曲が誕生した。


まだふんわりとぼやけながらも、確実に光が差し込まれたような今作。

2020年 最初に放つ、Nenashi が新しく導き出しオーガニックでチルなメロウソウルチューンをぜひご堪能ください!


神様 もうどうしたらいいか分からない

今までやってきた事 全て台無し

たった一つの答えを探し求めて来た

それも出来なくなって もう終わり 役立たずだ


もっと自由になる為に

強い意志を持てたら良いのに

何事も簡単じゃない

何事も簡単じゃない


特別な存在になりたいと思うけど ただ居るのも大事

偽りは必要なく

ゆっくり時間をかけて

色んな答えを 手がかり無しに導かないとならない

時間は刻まれてく

もう待てない



自分の人生を生きよう 視野を広げよう

内側から腐食してくる 決まりきった習慣を絶って

柔軟な考えを持とう

自分を探そう 好きな事をしよう 夢を追いかけて

未来は明るい

不可能なんてない 今日新しい人生が始まる

Nenashi と彼のチームに聞いてみたらいい

このorigami を作るのに 何度折ったのか

心に耳を傾けて 有害な人からは逃げていいんだ

神にすがってばかりいると 夢も見失ってしまう



特別な存在になりたいと思うけど ただ居るのも大事

偽りは必要なく

ゆっくり時間をかけて

色んな答えを 手がかり無しに導かないとならない

時間は刻まれてく

もう待てない


君の頑張る姿を見てきた

孤独に包まれ 世間から距離を置き続けてきた

それも終わるころ 立ち上がった今 さらけ出そう

きっと何かいい事が起こるはず 顔を上げて


もっと強い友でいたい

必要な時はいつでも駆けつける

それだけは君と僕の間で変わらない

君と僕の間は変わらない


特別な存在になりたいと思うけど ただ居るのも大事

偽りは必要なく

ゆっくり時間をかけて

色んな答えを 手がかり無しに導かないとならない

時間は刻まれてく

もう待てない


★ Who is Nenashi?

アーティスト名の由来は日本語の “根無し草“。

その名前の通り、アメリカ、カナダ、ブラジル、 バハマ、アルゼンチン、韓国、香港、日本、タイ、カザフスタン、フランス、イギリス、ドイ ツ、スイスなど様々な国に滞在し、世界中の文化・宗教・価値観からインスピレーションを受 け音作りをするシンガーソングライター。

また、シンガーとしてだけでなく、ラッパー、プロ デューサー、トラックメイカー、ビートボクサーなど、いくつもの顔を持つマルチアーティス トでもある。


★Spotify「Soul Music Japan」のカヴァーに決定!

現代風ソウルミュージックをまとめた公式プレイリスト「Soul Music Japan」の表紙として展開されます!



★ 1st single「Lost in Translation」、2nd single「Satellite Lovers」はストリーミングで累計100万回再生越え!

「Satellite Lovers」はSpotifyのワールドプレイリスト「Butter」(50万人フォロワー!)にピックアップ!

全く無名のシンガーがAnderson .Paak、FKJ、Jamila Woods など世界のトップアーティストと並び、世界中のリスナーから注目を集めました!



★ Ovallのニューアルバムに参加!

リード曲である「Come Together」の作詞を手がけ、また限定盤のDISCではNenashi色に再構築したRework作品を収録。

ダンサブルな曲調に乗せたmabanuaの甘い歌声と、Nenashiの繊細さが垣間見えるリリックが絶妙にブレンド。

音楽ファンもうなる、アルバム収録曲の中でも圧倒的存在感を放つベストオブベストな一曲に!

http://ovall.net/music/ovall/


★ Nenashiの初ライブパォーマンスはソールドアウト!

初パフォーマンスの舞台になったorigami PRODUCTIONS所属のレーベルイベント「origami SAI 2019」。

ステージと客席のあいだに紗幕をはさみ、ビジュアルを投影。

まるでPVのなかにいるような神秘的な演出で、今後の活動により期待が高まるパフォーマンスとなりました!

また、今回の新曲も先駆けて披露!





【リリース情報】

■ アーティスト:Nenashi (ネナシ)


■ タイトル:Be (Vis ta Vie) feat. 20syl from Hocus Pocus

(ビー ヴィ タ ヴィ フィーチャリング ヴァンシール フロム ホーカス ポーカス)


■ リリース日:4/8(水)


■ URL

□ Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/be-vis-ta-vie-feat-20syl-single/1504200198

□ Spotify

http://open.spotify.com/album/01EXWKCPgP8MHsmPsSSUgM

□  その他まとめ (随時更新)

https://Nenashi.lnk.to/Be_vistavie



【ライブ情報】

origami SAI 2020

origami PRODUCTIONS アーティストが一堂に会するレーベルイベント『origami SAI』。

ソールドアウトした第一回目を大成功に収め、早くもスケールアップした第二弾の開催が決定!



5/31 (日) 東京 TSUTAYA O-EAST

出演 : Ovall / Kan Sano / mabanua / Michael Kaneko / Nenashi / 関口シンゴ  and more

https://ori-gami.zaiko.io/e/origamisai2020



【プロフィール】

シンガー/ラッパー/プロデューサー/トラックメイカー。

アメリカ、カナダ、ブラジル、バハマ、アルゼンチン、韓国、香港、日本、タイ、カザフスタン、フランス、イギリス、ドイツ、スイスなどさまざまな国や地域を転々と旅する“根無し草”。

深みのある高音と最小限にまとめられた音像は、特にPrince、D’Angelo、Bilal、Earth, Wind & Fire、Michael Jackson、A Tribe Called Quest、Pharrellなどに影響を受け、さまざまなジャンルや世界の文化、宗教、価値観からインスピレーションを得るアーティスト。

2017年にorigami PRODUCTIONSのアーティストやEd Sheeranが起用されたTVドラマ『僕たちがやりました』の劇中で流れたShingo Suzuki feat. Nenashi 「Countless Luv」に問い合わせが殺到。レイドバックしたShingo SuzukiのLo-Fi Hip Hopに乗せて軽やかにラップするNenashi。突如現れた謎のアーティストがネット上を賑わせた。


■ Instagram

https://www.instagram.com/nenashi_music/

■ Twitter

https://twitter.com/Nenashi_music

■ Facebook

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■ Soundcloud

https://soundcloud.com/nenashi_music

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