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文化CULTURE

平川雄一朗 | 漂流 diary Vol.104

平川雄一朗 | 漂流 diary Vol.104

5月19日福岡県三潴郡大木町





20210517 曇り時々雨。
思っていたより寒い一日。
天気が読みにくい。
仕事帰りに寄った定食屋で、テレビを見た。冷夏になって米が取れなくなるとか、猛暑になるとか、8月まで梅雨が続くとか、梅雨は早く終わるとか、要は誰にも分からないらしい。
今夜は冷える。
20210518 大体曇り。
大木町で朝から仕事。
夜はミーティング。
一年経った。一年後を想像出来なかった去年から一年経った。 
予想出来なかった結果もあるし、変わらないこともある。
振りかえれるだけ良し。
スタジオの前のドクダミが星みたい。麦が雨に濡れている。
20210519 雨のち快晴。
今日も朝から夜までまでみっちり仕事。気温が上がり、蚊が出てきた。

20210520 大雨。
朝から小倉北区。
仕事の途中で大雨になり、帰りの高速道路が恐ろしい事に。
夕方には雨やんで良かった。
20210521 曇り時々晴れ。
昼から若松へ。
洞海湾の奥にある緑地帯。
工場地帯の中に緑と海が突然出てくるから、歩くと気持ち良かった。
次はゆっくりと。
20210522 晴れ。
段々といい天気に。
少し夏みたいになったけど、気温は低いままで、梅雨らしい。
ほぼ家で過ごす。
20210523 晴れ。
今日も家で過ごして、午後は裏山散歩。週末は山の中に人が多い。









5月23日福岡市鴻ノ巣山
平川 雄一朗
平川 雄一朗

平川 雄一朗 YUICHIRO HIRAKAWA

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1970年福岡生まれ。フリーランスフォトグラファー
出版社の契約カメラマンを経て、2003年独立。
様々な媒体から頼まれるままに日々撮影。
クロススタジオ所属。
フェアグランドシャッターズメンバー。
https://www.hirakaway.com