文化CULTURE

平川雄一朗 | 漂流 diary Vol.101

5月1日福岡県久留米市





20210426 快晴。
歩道橋を観察しながら登ると
都市高速道路と同じ高さを歩く事が出来た。午後から飯塚で仕事。
帰宅前に洗車して、ようやく虫の跡を洗い流せた。

20210427 明るい曇り。
ジャケット着用。丁度よい気温。
昼から若松。夕方は髪を切りに行った。
0210428 曇り後雨。
今日は北九州未来創造芸術祭が現場。
久しぶりに博物館に入ったり。
大きな作品を見ると視界の許容量が拡がって良いなー。
20210429 雨から晴へ。
今日も昨日の続き。八幡東へ。
総合ディレクターの南條史生さんは、私の人生を変えた人。直接、25年分の感謝を伝える事ができた。
嬉しい。皆様に感謝。
その後は、長い天候待ちの間に布袋様を手に入れる。家に帰ると台湾パインが届いてた。似たようなカタチの物がやって来る吉兆。休みが近づいている。
20210430 快晴。
午後から七隈。早く着いたので歩く。
気温湿度風速のバランスが完璧。
どこまでも歩ける。段々と迷子感が強くなってくるけど車道に出たら日常。
20210501 晴れ。にわか小雨。
少し混んだ高速道路を走る。
昼から久留米市。終わって大野城市。
福岡市から離れるにつれ薔薇の花が目立つ。気温が低いままの今年は見頃が長い
20210502 晴のち雨。夕方晴。
休み。
一日中家にいたので晴れた夕方に裏山を散歩した。
サブ機はファインダーを覗いて撮れない。バックモニターを見ながらの撮影になる。
これが老眼ではよく分からない。さらには撮った画像の確認も出来ない。 ふと、自分が何を撮っているのか分からない時がある。








5月1日福岡市鴻ノ巣山

平川 雄一朗 YUICHIRO HIRAKAWA

1970年福岡生まれ。フリーランスフォトグラファー
出版社の契約カメラマンを経て、2003年独立。
様々な媒体から頼まれるままに日々撮影。
クロススタジオ所属。
フェアグランドシャッターズメンバー。
https://www.hirakaway.com