ネトフリ三昧 Vol.7
自宅で過ごす人が多いこのタイミングで、久々にアップ。
最近私が観てオススメの物をまとめておきましょう。
今回はNetflix以外のサブスク物も紹介します。
3月20日から公開となった『セルフメイドウーマン ~マダム・C.J.ウォーカーの場合~』
Netflixで『セルフメイドウーマン ~マダム・C.J.ウォーカーの場合~』を観る: https://www.netflix.com/title/80202462
ファースト・シーズンから2年待望のシーズン2が2月27日から公開となった『オルタード・カーボン』
リチャード・モーガンによるサイバーパンクSF小説シリーズである”タケシ・コヴァッチシリーズの映像化。
オルタード・カーボン』は、人間が“スリーヴ” と呼ばれる肉体を自由に乗り換えられるようになった300年後の未来が舞台。
シーズン1では、エリート兵士の集団 “エンヴォイ” の生き残りである主人公タケシ・コヴァッチが、元刑事であるイライアス・ライカーのスリーヴに転生し、ある事件の解決を依頼される。
このスリーヴの設定が、『オルタード・カーボン』最大の魅力。主人公はタケシ・コヴァッチのまま、シーズン2ではヨエル・キナマンに代わってアンソニー・マッキーが演じるという離れ業が実現している。
シーズン1から観て先月公開になったアニメによるサイドストーリー『オルタード・カーボン:リスリーブド』を観るの良いかも。
登場するAIたちの方が人間らしく描かれてて感情移入しまくりますよ。
Netflixで『オルタード・カーボン』を観る:https://www.netflix.com/title/80097140
続いてはアマゾン・プライムから『HUNTERS』
放題が最悪だが2月21日に配信開始されると止められない、、
10話だが一気に見てしまう。そして最後の展開に驚きが隠せないのはさすがのジョーダン・ピール。
主演:ローガン・ラーマン、アル・パチーノ
大ヒットホラー映画『ゲット・アウト』のジョーダン・ピールが制作総指揮を務め、
1970年代のアメリカを舞台にナチスの残党を始末する「ナチスハンター」を描いた、アル・パチーノ初テレビシリーズレギュラー出演作品。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B084RWZ8LX/ref=atv_dp_share_cu_r
最後は後発サブスクのアップルTVから。
昨年からのスタートなので作品は少ないですが良作・大作が多いアップルTV。
看板ドラマは『ザ・モーニングショー』ゴールデングローブでも賞レースに。しかしジェニファー・アニストンが苦手で挫折。
そこに12月から配信が始まったこの作品『真相-TRUE BE TOLD-』にハマりました。
ネトフリやアマゾンのように1シーズン一気公開ではなく、毎週1本公開にも待つ、という気持ちを思い出させてくれましたw
ブレイキング・バッドのジェシー役のアーロン・ポールとオクタヴィア・スペンサーというキャストだけでも観てしまう。
犯罪ドキュメンタリーポッドキャスターのポピー・パーネル(オクタヴィア・スペンサー)が、彼女野菜を全米に知らしめることになった
殺人事件の再調査を強いられ、その刑務所送りに彼女が誤って加担したことになっていたかもしれない相手、ウォーレン・ケイヴ(アーロン・ポール)と対峙し真相を探る。
と今回はドラマのみ、、
もちろん新作映画もほぼ観ているのですが、それはまたの機会に。
1971年福岡市生まれ。大学時代からラジオ制作に携わる。
2015年 cross fm特別番組『HAPPY HOUSE 〜 The Family's Starting Point〜』で民間放送連盟賞 第11回日本放送文化大賞グランプリ受賞
2018年 CROSS FM特別番組『Let the Good Times Roll!!』が平成30年日本民間放送連盟賞 ラジオエンターテインメント番組部門で、最優秀賞を獲得。
現在はCROSS FM URBAN DUSK、CROSS FM MUSIC AMP、NHK TV 六本松サテライトを担当。
BIGMOUTH WEB MAGAZINE編集長
SpotifyのPLAYLIST→ http://urx3.nu/Rl6I