Bigmouth WEB MAGAZINE

酒場SAKABA

オイラも酒場で考えた Vol.1

オイラも酒場で考えた Vol.1

CROSS FM URBAN DUSKのディレクターのI氏に誘われ室見へ。

車を停めてくるから先に入っててと言われ1人店の前で立ち尽くす。

縄暖簾は正に境界線。越えるか越えざるか、、、48歳のオヤジは尻込み。

店の外にも聞こえる店内の賑わい。

大通りから数メートルしか入ってないが周りは真っ暗でシンとしている。

ここではオイラはよそ者。BARBEE BOYSのラストアルバムeeney meeney barbee moe収録『おやすみ よそもの』が脳内リフレイン。そこにLINE。地下鉄駅に着いたと弟からである。じゃあ弟が来てから入ろうとシャバ憎感丸出しです。そこに店の常連ディレクターI氏も到着し結果3人で暖簾をくぐった。古いが清潔感ある店内はほぼ満席で、一番奥の小さめのテーブル1つに落ち着けた。瓶ビールを注文すれば、キリンラガーの大瓶。久しぶりっすね、先輩!

乾杯を済ませた頃に、もう1人の番組ディレクター、SHINDOU a.k.a.TASMANも登場。

実はこの店、I氏は常連、弟くりしんは何回か訪れているらしく、初体験が私だけでは嫌なので、誘った次第である。さて、店外の看板にはもつ焼き、ラーメンとだけあった。店内メニューはこちら。


I氏と弟にオーダーは任す。もつ焼き4人前、おでん、奴、もも焼き。

奴とおでんでビールを進めながら待つと登場したのが、もつ焼き。


味噌ベースにニンニクが効いた秘伝だれに絡まったもつがニラを少しだけ纏っている。

これに一味をかけ頂きます。


全てのテーブルにある、一味。


穴が繋いであり、丁度良い量出るのね。

これは酎を呼ぶ味。

あぁ、、麦焼酎のロックの氷はかちわりで旨い、最高だ。

もも焼きは熱い。

かわいい弟がもも焼きを食べる動画をどうぞ。

ずりとバラのみの焼き鳥と酢もの、を追加オーダー。もつ焼きの残りだれをつけて食べる焼き鳥。なぞの酢ものはイカのぬたで酢味噌が見事な箸休め。



普段は食事を節制しているSHINDOUが酔うと食べる炭水化物。もう1つの看板メニュー、ラーメンを頼みんしゃった。博多らしく懐かしい小さめの丼にさっぱりラーメン。



隣に座るくりしんがラーメンに残ったもつ焼きをオン。SHINDOUが紅く染まった顔で啜っている。I氏は良い声で静かに笑ってる。4人でお勘定は12090円。お釣りの10円玉が平成元年。昭和・平成から令和へと続く店のストーリー。オヤジ4人はそのまま藤崎の飲み放題780円の角打ちに行くのだが、それはまた次回の講釈で。



もつ焼きのくらり庵


栗田 善太郎
栗田 善太郎

栗田 善太郎 ZENTARO KURITA

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1971年福岡市生まれ。大学時代からラジオ制作に携わる。
2015年 cross fm特別番組『HAPPY HOUSE 〜 The Family's Starting Point〜』で民間放送連盟賞 第11回日本放送文化大賞グランプリ受賞
2018年 CROSS FM特別番組『Let the Good Times Roll!!』が平成30年日本民間放送連盟賞 ラジオエンターテインメント番組部門で、最優秀賞を獲得。
現在はCROSS FM URBAN DUSK、CROSS FM MUSIC AMP、KBC MUTE RADIOを担当。
BIGMOUTH WEB MAGAZINE編集長
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