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デビュー45周年!新たなラインナップで再始動した"新生TOTO" 4 年振りのジャパン・ツアー(全8公演)が7月に決定!福岡は初日7月10日(月)

デビュー45周年!新たなラインナップで再始動した"新生TOTO" 4 年振りのジャパン・ツアー(全8公演)が7月に決定!福岡は初日7月10日(月)

今年2023年は、近年世界中で人気沸騰中の<シティ・ポップ>の音像形成にも多大な影響を与えたアメリカの伝説的ロックバンド、TOTOのデビュー45周年。

そんなビッグ・メモリアル・イヤーに、新たなラインナップで再始動した "新生TOTO" 4年振りのジャパン・ツアー(全8公演)が7月に決定 した。 

2018年にデビュー40周年を記念した大規模なワールド・ツアー『40TRIPS AROUND THE SUN TOUR』 をスタート、20192月には17回目となる来日公演も実現させ、日本武道館を満席にしたTOTO

コロナ禍の20201121日に若いアーティストたちと新たなラインナップで再始動を果たし、世界に向けて一夜限りのストリーミング・ライヴ・イベント『With A Little Help From My Friends』 を開催。後に同タイトルのライヴ作品としてリリースされた。 

2021 年にはスティーヴ・ルカサー(ルーク)とジョセフ・ウィリアムスがそれぞれソロ・アルバムを発表、2022年には日本独自企画として 『TOTO IV〜聖なる剣』 の40周年記念盤がリリースされたほか、デヴィッド・ぺイチのキャリア初となるソロ・アルバムもリリースされている。

今後の活動についてルークとジョセフの2人は、 

「ライヴとアルバムによって俺たちのレガシーは育まれ、音楽は生き続けてきた。それを俺が辞めることは決してないよ」(ルーク) 

「最高のミュージシャンとシンガーが集まったバンドが、あらゆる種類のクールな曲を自作してプレイするんだ。それがTOTO の出発点であり、この先も同じように続いていく」(ジョセフ) 

と語っている。 

 

数えきれないほどのアーティスト/作品に関わり、自身も数々のグラミー賞を獲得するなど、音楽シーンにあまたの偉業を残してきたTOTO。決して色褪せることのない数え切れないほどの名曲の数々を披露する、最高のライヴ・パフォーマンスを堪能しよう。 

日程は下記の通り。 

 


【福 岡】 7/10(月) 福岡サンパレス ホテル&ホール  

【金 沢】 7/12(水) 本多の森ホール 

【名古屋】 7/14(金) 名古屋国際会議場 センチュリーホール 

【大 阪】 7/15(土) 丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)  

【広 島】 7/17(月・祝) JMS アステールプラザ大ホール 

【仙 台】 7/19(水) 仙台サンプラザホール  

【盛 岡】 7/20(木) 岩手県民会館 

【東 京】 7/21(金) 日本武道館  

 

来日予定メンバー 

スティーヴ・ルカサー(g,vo 

ジョセフ・ウィリアムス(vo 

 

ジョン・ピアース (b) 

ロバート “スパット” シーライト(dr 

ドミニク “エグゼヴィア” タプリン(key 

スティーヴ・マッジオラ(key 

ウオーレン・ハム(sax, etc. 

 

企画・招聘・制作:ウドー音楽事務所 

協力:ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル 

公演ページURL: https://udo.jp/concert/TOTO2023 

  

【関連動画】   

■メンバーからのビデオ・メッセージ 


■「Rosanna」(Official HD Music Video


■「Africa」(Official HD Music Video


TOTOのヒット曲を今すぐストリーミング再生する】  

https://sonymusicjapan.lnk.to/TOTO_htiss  

 

【最新リリース情報】   

TOTOの代表作にしてAOR/ROCK史上最重要盤のリリース40周年を記念して、 

思い出のアイテムの数々を初復刻した、ファン垂涎の永久保存盤(日本独自企画)!  

TOTO IV〜聖なる剣 40周年記念デラックス・エディション   

SACDマルチ5.1chハイブリッド盤7インチ紙ジャケット仕様>   

  【日本独自企画|完全生産限定盤】  NOW ON SALE 

  

収録内容  

  

SACD層  Multi 5.1chStereo 2ch (全10曲)  

●日本初リリース  

2003DSDマスタリング(オリジナル・アナログマスターより)  

Mixed for 5.1ch サラウンド by エリオット・シャイナー   

Mastered for 5.1ch サラウンド by ダルシー・プロペル  

  

CD層  Stereo 2ch (全14曲)  

●日本初CD4曲を追加収録  

2018年デジタル・リマスター (オリジナル・アナログマスターより)  

Remastered by TOTO and エリオット・シャイナー  

  

豪華仕様と封入特典  

SACDマルチ・ハイブリッド・ディスク仕様(SACD5.1ch2ch、そしてCDがこの1枚で再生可能)  

18cm×18cm7インチW紙ジャケット仕様 

◆オリジナルLPUS初版)内袋復刻  

◆オリジナルLP盤風レーベル面CD  

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◆『TOTO IV〜聖なる剣』 1982JAPANツアー・パンフレット(カラー44P:リサイズ)<40年振り復刻>  

◆『TOTO IV〜聖なる剣』 1982JAPANツアー 517日(月)日本武道館公演チケット(原寸大)<40年振り復刻>  

◆『TOTO IV〜聖なる剣』 1982JAPANツアー告知ポスター(リサイズ) <40年振り復刻>  

◆『TOTO IV〜聖なる剣』 からカットされた日本盤7インチ・アナログ・シングルジャケット4種(原寸大)<40年振り復刻>  

◆『TOTO IV〜聖なる剣』 オリジナルLP(国内盤)帯2種(被せタイプ帯と再発盤:リサイズ)<40年振り復刻>  

◆『TOTO IV〜聖なる剣』 国内再発盤LP1984年)に封入された、TOTOメンバーのセッション・リストBOOK (リサイズ)  

1982年発売のオリジナルLPライナー・ノーツと84年再発盤LPライナー・ノーツに加え、2018年発売のAOR AGE (シンコー・ミュージック刊) TOTO IV  

  総力特集号に掲載されたメンバー自身による『TOTO IV』 全曲解説、更に新規ライナー・ノーツと歌詞対訳を掲載した日本語ブックレット(モノクロ44P  

  

TOTO:バイオグラフィー】   

ボズ・スキャッグス 『シルク・ディグリーズ』 (1976年)のレコーディングに参加したジェフ・ポーカロ(d)、デヴィッド・ペイチ(key)、デヴィッド・ハンゲイト(b)に、ジェフの弟スティーヴ・ポーカロ(key)とその同級生のスティーヴ・ルカサー(g)が加わる形で結成。LAスタジオ・シーンで引く手あまただった腕利きの若手セッション・ミュージシャン集団による、高い技術とセンスに裏打ちされた斬新で緻密なスタジオ・ワーク、洗練された都会的なサウンド・メイキングによる親しみやすい楽曲で一世を風靡した。声高にイデオロギーを掲げるロック的なものとは趣を異にした、心の機微を感じさせるサウンド&メロディーで「アフリカ」、「ロザーナ」、「99」など世界的なヒットを連発し、1970年代後半から80年代のウェストコースト・シーン/AORを象徴するバンドとなった。 この数年間のTOTOの人気は、キャリアのこの時点にあるバンドとしては極めて珍しい大きな復興期にあった。2018年の結成40周年は、新しいグレイテスト・ヒッツ・アルバム(40トリップス・アラウンド・ザ・サン』)のリリースと、バンド史上最高の成功を収めた世界ツアーによって特徴づけられた。レコード音楽の歴史において、個人またはグループとして、TOTOのメンバー以上にポップ・カルチャーに大きな印象を残したアンサンブルは少ない。このバンドのメンバーは、個人としてなんと計5,000作以上ものアルバムに参加しており、合計で5億枚も売り上げているのだ。これらの作品のうち200作以上が、NARAS(全米レコーディング芸術科学アカデミー)のグラミー賞ノミネートによって称賛されている。1970年代後半〜80年代半ばにかけて、当時数多くの日本人アーティストもTOTOサウンドを参照したり、メンバーを実際にレコーディングに起用し、現在世界中で人気沸騰中のシティ・ポップの音像形成に大きな影響を与えた。グループとしてのTOTOは世界中のすべてのストリーミング・サービスにおいて20億回以上の再生回数を誇る。最大のヒット曲の1つ「アフリカ」は、2020年のわずか1年間でプラチナ・シングルから、最近の6Xプラチナ・シングル再認定にまで躍進し、彼らは新世代のファンを獲得した。結成40年以上を経て、マイケル・ジャクソンの『スリラー』という史上最高の売上を果たしたアルバムを含む文字通り何千もの参加クレジットを重ね、様々な栄誉を冠したTOTOは、今も世界屈指の売上を誇りツアーを行うレコーディング・アーティストの1つであり続けている。多くのアーティストがサウンドやプロダクションの基準とする彼らは、音楽的信用性の純然たる代名詞として、音楽コミュニティ全体が設けた基準を引き続き超越していく。彼らはポップ・カルチャーそのものであり、トレンドやスタイルの移り変わりを生き延び、時代性を保ちながら多世代にわたる世界中のファンを享受している数少ない’70年代のバンドのひとつなのだ。なお、2022年は結成45周年、2023年はデビュー45周年というビッグ・イヤーを迎えている。    

    

<海外公式サイト・SNS   

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<日本公式サイト>   

https://www.sonymusic.co.jp/artist/Toto/   

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