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ナカムライダーのフジロック2023日記 前編
みなさんこんにちは。
2023年7月28・29・30の3日間と27日の前夜祭も含めた4日間、新潟県苗場スキー場で開催されましたFUJI ROCK FESTIVAL 2023に行ってきましたのでレポートします!
ライブとかアーティストとかに寄った、そういう音楽的なレポートはよその詳しいサイトにお任せして、僕はただの日記のようなレポートをさせていただきますね。
コロナ禍以降のフジロックは、
2020年 開催中止
2021年 日本人アーティストのみで規模を縮小して禁酒で開催
2022年 お酒OKになったけど海外アーティスト少なめで開催
という3年の我慢の時期を経て、ついに2023年!いつものフジロックがフル装備で戻ってきた!って事でお客さんもすごい数来てました。
ちなみに来場者数は、2021年が約35,000人、2022年が69,000人、そして今年2023年は114,000人だったそうで、コロナ禍前の2019年の130,000人にも迫るような動員数!
みんな待ってたんですねー。
人!人!!人!!!
うーーわ、めっちゃ来てます。
そしてみんな笑ってます!
今日はただ前夜祭だけだってのにこの人数、みんなのここ数年のフジロックを取り戻したいって気持ちの表れなのではと感じます。
この場所はオアシスって言いまして周囲に露店がたくさん並んでて、いわばみんなの食堂というか休憩場所というか、みんながワイワイ集う場所でして、前夜祭はチケット無しでもこのオアシスとこの奥にあるレッドマーキーってステージには入れます。
さて、では早速お酒頂いちゃおうかしら、ということでいいちこへ。
奥に少しだけ見えてるんですが、いいちこでは飲んだカップを返却するとストップウォッチゲームに挑戦することができます。
「いいちこ」をモジった「11秒15」でストップウォッチを止められたら、オリジナル前掛けとかタオルとか貰えるんです。
時計は10秒からのスタートなので、実質1秒15なんですがこれがなかなか難しい。。
だいたい気がはやって早めに押してしまったり、悔しいからまたトライしようとまた飲むとだんだん酔っ払ってきて結局全然ダメになったりして、遊びとセールスをうまくリンクさせたナイスプロモーションです。
そして、ボクはその狙いに見事にハマってるダメ人間です。
これ「いいちゃこ」ってドリンクでして、いいちこの緑茶割りですね。
これがなかなか美味しくってグビグビ飲めます。
いつも苗場まで車に乗せてくれてる友人のだーやすは「お茶が濃くってお酒の味がしなくっていいですね〜」って言ってこればかり飲んでたんで、じゃあ緑茶飲めよと言いたかったけど苗場まで車に乗せてきてくれたんでグッと我慢しました。
さぁ、今年のフジロック1食目は何食べようかなーってことで数ある露店を見回りまして、なぜか沖縄アーサそばをチョイス。
美味しい〜!
沖縄恩納村になかむらそばって親近感のある店名のそば屋がありまして、そこのアーサそばを食べて以来沖縄そばにはなるべくアーサ(あおさ)入れたがり野郎になってしまいましたので、ここ新潟でアーサそばに会ったんならそりゃ食べるでしょーってことでいただきました。
だってわざわざ沖縄からこんな新潟の山奥の苗場までやって来て、誰も知らない土地で沖縄そば売ってるんでしょ?
そりゃ応援しなくちゃですよ!
あら?
看板にKAMAKURA CHAMPLEって書いてる?
かまくら?
鎌倉ちゃんぷる?
あら、そうですか。そうですよね。沖縄からじゃないんですね。
美味しかったです!
前夜祭ではライブも行われます。
中国出身アーティストのLexie Liuです。
モデルみたいにスタイル良くってすごいいい声です。
それにしてもめちゃくちゃ人入ってます。
オアシスにはなんと福岡の鳥皮焼き鳥で人気のかわ屋も出店してます。
一瞬にして苗場が警固か白金に見えてきました。
そういえば焼き鳥の露店って、あまり他に無いかも?
もっと大きめの串物のお店はあるけど、焼き鳥つまみながらフラフラするのいいかもね〜。
5本で1,000円。
まぁ、多少高い気がしなくは無いけど、普通にお店で食べても1本180円ぐらいした気がするし、そんなもんですよね。
一味唐辛子をドバーッとかけて食べたかったけど、置いてないのか見当たらなかった。。
そうこうしてると前夜祭名物の大食い大会が始まりました。
MCはご存知スマイリー原島パイセン。
夜の苗場の山々に、しゃがれた原島ボイスが響き渡ります。
大食い大会が終わると、焼いたけど使われなかった余ったお肉が配布されて争奪戦になるんだけど、今年は無事1枚ゲットできました!
幸先いい!!!
でも、もーちょい味付けて!
もらったお肉食べたらお肉モードに火がついて、ブラジル料理店のシュラスコがつがつ。
結構柔らかくって味付けは岩塩だけらしいけどしっかりしてて、なかなか美味しい!
横に乗ってる野菜のピクルス的な付け合わせも美味しい!
シュラスコってこれまであまり食べたことないけど、どこか美味いとこ探して行ってみようかしら。
トイレに来ましたー。
すごい数のトイレが並んでますけど、これでも結局すごい行列ができるんですよねぇ。
DJ MAMEZUKAです。
フジの前夜祭といえばMAMEZUKAって感じで気の利いた選曲にみんな大熱狂なんですが、この方はフジ以外でもDJ活動やってらっしゃるんですよね?
フジのスタッフさんとかいうわけじゃないんですよね?
僕がよく知らないだけだと思いますが、フジの前夜祭といえばMAMEZUKAでしょーって感じでサイコーです!
焼きとうもろこしも食べちゃいます!
今日は前夜祭でライブもそんなに無いし、しばらく時間経ったから人も少し減ってきたし、目に付いた食べたいものどんどん食べちゃいます。
お祭り感あって焼きとうもろこし大好きです!
お?かわ屋のお隣に釜玉うどんのお店がある!
しかも500円!?
これは食べなきゃでしょー!
ふわふわで美味しー!
看板に偽り無し。
いやーよく食べたなー。
アーサそば、鳥皮、ステーキ肉、シュラスコ、焼きとうもろこしに釜玉うどん。
全く脈絡ないメニューチョイス最高でした。
さぁ、宿に戻って明日に備えるぞ。
宿に戻ったらデビルマンいました。
ご存知ない方に念のためご説明しますと、彼は同部屋の友人でして、フェスとかイベントとかにいつもこの格好で行ってるんで、もしかしたら見た事ある人もいるかもですね。
こんな感じですけど、奥さんいます。
奥さんは以前、水曜日のダウンタウンのダウンタウンマニアッククイズにファン代表で出場して優勝しました。
彼は仕事終わりで今来たので、もう前夜祭は終わってますけどお店はまだやってるし人もたくさんいるから、これからオアシス向かうそうです。
僕はもう腹一杯だし寝ますね。
さて1日目の朝です。
僕らが毎年泊まってる民宿は、看板に「コシヒカリの宿」って書いてるぐらいご飯にこだわりのある宿でして、毎朝いただくおにぎりがホント最高です。
いやぁ〜、今年も最高にうまいです。
奥に見えてるお汁は豚汁です。
これまた美味しくって最高なんです。
さて、朝ご飯も食べたし会場に向かおー!
この場所はまだ会場の外でして、2021年のコロナ禍開催の時にできたイエロークリフってエリアです。
飲食店が十数軒とテーブルがズラーッと並んでます。
三国志名場面の赤壁の戦いを描いたジョン・ウーの映画がレッドクリフだから、イエロークリフは黄壁ってことですかね?
クリフは岩壁や断崖みたいな意味だから、まぁ確かに眼前に高い山が迫ってるし、そういうイメージで付けたエリア名なんでしょうかねぇ。
ちなみに奥に見えてる白い大きな建物は、この時期選ばれし者のみが宿泊を許される苗場プリンスホテルです。
我々のような下々の民には、はるか縁遠い憧れのホテルです。
さて、イエロークリフでフジ2023の乾杯だー!
ここで飲むビールはいつも本当になぜか美味しいんだけど、なんか標高とかが関係してんのかな?
まさか、単に気持ちの問題でしょうね。。
左上の浅草花やしきのロゴTシャツは、同部屋の浅草在住会社員うおちゃんです。
浅草のユニクロで買ったそうで、浅草愛に溢れてます。
会場内入って、こちらグリーンステージです。
ちょうどライブの間で何もやってませんでした。
今日はまず、もっと奥へと向かいます。
フジロック2023、記念すべきひとつ目のステージはトミー富岡です!
なぜ!?
もっと他にあっただろ!!!
ホワイトステージに向かってたらちょうどやってたので、思わずちょっと見てしまいました。
さて、ホワイトステージの思い出野郎Aチームにやってきました。
ゴキゲンなサウンドと灼熱の太陽で、とりあえず汗だくです。
そういえば以前、福岡のサンセットライブに思い出野郎が出た時、ボク浜辺で友達と飲んでたら知らない女性から「あの、写真撮ってください!」って言われて、ん?なんで?と思ったら、どうやら思い出野郎Aチームの誰かと間違われたらしく、あれ誰と間違われたんだろ。
メンバーに似てる人がいるんでしょうね。
モニターの右下にも写ってますけど、思い出野郎のステージ上には歌詞を手話する係の人がいて、その手話がリズムに合わせてまるでダンスしてるように見えて、すごい素敵でよかったです。
あー、汗だく。
今日は暑いし、場内を流れる川も大にぎわいです。
ここの水、ホント冷たくって気持ちいいんです。
写真の右上にスクリーンが写ってますけど、夜になるとここで映画が上映されたりします。
ちょっとお腹が減ったなーと思ってたら、牛すじビリヤニの看板に目が止まります。
これは食べなくては!
行列がすごくって多分30分ぐらい待ったと思います。
おー、見た目はなかなか。
ひと口食べると口の中にスパイシーな香りが広がります。
ちょっとお米硬めでパサっとしてるけど、これまでフジでビリヤニって見たことないし、なかなかいいねー。
でも、スパイス感に刺激されて、なんだか普通にカレーも食べたくなってきたなぁ。
そして買っちゃいましたご存知ハイジのカレー。
フジロックではかなり老舗で人気があるカレー店で、たまたまなのか狙いなのかビリヤニ店のすぐお向かいに出店してました。
以前は茹でキャベツのトッピングとかあって、それがすごいおいしかったんだけど、あれ復活してくれないかなー。
THE BUDOS BANDです。
ファンクサイケみたいな感じですかね、初めて見ましたけどもう最高です。
この場所フィールド・オブ・ヘブンにぴったりな音です。
でも見てたら雨が降ってきました。
今年はフジロックにしては珍しく雨がほぼ降らなくって、3日間で唯一雨が降ったのはこのタイミングだけでした。
ライブ終わり頃にはもう止んでました。
少し涼しくなって、良い。
こんな可愛い子もTHE BUDOS BAND見てました。
小さい子はヘッドホンしてる子多いですね。
大きい音が軽減されて、耳にいいそうです。
さてグリーンまで戻ってきて、永ちゃんです!
これまで一度も生で見たことありませんし、一度体感してみたかったんでテンション上がります。
全身真っ白でマイクまで全部真っ白。
そして前の方には同じ白スーツの親衛隊みたいなファンのおじさんがチラホラ。
有名な曲が多くて、グリーンの皆さんも大盛り上がりです。
どこか冷やかし半分ってところもあってはじめ後ろの方で見てたんですけど、これはたまりません。
超カッコいいじゃないですか!!!
思わず体が動き出し、一番前のモッシュピットエリアまでやって来てしまいました。
しかも、タオル投げる曲で有名な「のってくれ!Ha〜Ha!ロックンローナイ!Ha〜Ha!」ってちょうど始まって、一帯はカオスです。
でもよかった、周りみんなおじさんおばさんなのでタオル投げるだけで全然暴れない。笑
しかも投げたタオルが他の人の上に落ちて「あ、すいません」「全然いいですよ」みたいな心温まるやり取り。
こんなに居心地のいいモッシュピットがあっただなんて。
正確ではないですけど、曲間のMCで
矢沢、今73歳です。もうすぐ74になります。
でも世界にはもっと年上でもっとバリバリやってるロックンローラーがいます。
たとえば、ミック・ジャガーとか。
でもストーンズにできて矢沢にできないわけないだろ!?
ははは、言っちゃった(笑)
みたいなこと言ってて、シビれました。
まだまだやる気なんだなと、なんか感動しました。
YAZAWAを生で体感できて本当よかったです。
60分の枠なのに40分足らずでさっさと終わっちゃったのも、いま考えたらカッコいいのかもです。笑
YAZAWAからのイースタンユース。
相変わらず超熱いです。
レッドマーキーも超暑いです。
コロナ禍直前の2020年1月、Zepp福岡でナンバーガールの再結成LIVEがあって、ライブ後にみんなぎゅうぎゅう詰めで外に歩いて出てる時にすぐ後ろにいた最近バンド始めた感じの若い兄ちゃんが「オマエ知らんやろ?ナンバガってユースタンイースってバンドに影響受けたらしいよ。」って大声で言ってて、周りのぎゅうぎゅうの古参ファンの皆さん全員が「たしかにそんなバンドは知らん」と無言でツッコんでるのが聞こえてきました。
もしかしたらコピーバンドでいるかもですね、ユースタンイース。
待ってました!YEAH YEAH YEAHS!!!
カレンO様、ご無沙汰しております。
相変わらずの世界観ゾクゾクします、最高です。
レッドマーキー内ボクの周りほぼほぼ外国人で、みんなMCにリアルタイム反応しやがって悔しいです。
そしてグリーンでは初日のトリ、THE STROKESです。
ボク大好きなんです。
アルバムも全部持ってて、単独も以前行ったことあるんです。
でもじっくり見ることが許されません。。
何故なら、真裏のヘブンで坂本慎太郎が始まってしまうからです。
先を急ぎながら、ジュリアン・カサブランカスのあの割れた色っぽい声と雄姿を拝みます。
グリーンステージは横に長いですので、そこを通過する間に精一杯堪能します。
それにしてもジュリアン・カサブランカスって、なんちゅう王子様感のある名前やねん。
フィールド・オブ・ヘブンに向かう最中、お腹が減りましたので朝霧食堂で富士宮やきそばずるずる。
毎年食べてます。
珍しく並んでなかったのですぐ買えました。
写真のターミネーターみたいなサングラスのお方は、ここ朝霧食堂の富士宮やきそば作りレジェンドのママさんです。
ここ最近はお弟子さんの男性の方が立ってらっしゃいます。
ちょうどお手すきだったので、ママさんはお元気でいらっしゃいますか?と聞いてみましたら、残念ながら今年の頭にお亡くなりになってしまったそうです。
そうですか。。悲しいです。
ここで焼きそば買った後、ママさんに向かって「I'll be back」って言って無視されるのが最高だったのに。
ご冥福をお祈り申し上げます。
さて坂本慎太郎までたどり着きました。
ライトからして妖しい雰囲気満点で、ヘブン全体が坂本慎太郎の世界観に酔いしれてます。
ベースのAYAさん、変わらずお美しいです。
THE STROKES効果のせいか、思ってたより混んでなくって見やすいです。
あー、お酒がすすむ。
ペットボトルに作った金宮濃いめのぬるいチューハイをぐびっとあおります。
お?ライブ終わったかと思ったら、袖からYo La Tengoのジェームズ・マクニュー出てきた!
てことは「NYC TONIGHT」やるやろ!!!
おおお〜、レアな体験できた〜。
ジェームズ・マクニューがYo La Tengoとは別にソロでやってるDUMPってプロジェクトがありまして、そのDUMPがGGアリンの「NYC TONIGHT」をカヴァーしたアナログ音源がありまして、そのアナログB面に坂本慎太郎によるリミックスバージョンが収録されてまして、そういう縁もあってお互いにフィールド・オブ・ヘブンで出番も繋がってるし、ちょっと共演しちゃいます?みたいな感じで実現したんですかね。
こういうのってフェスの醍醐味ですよね、見れてよかった。
あ、DUMPですよ。DA PUMPじゃないですよ。
坂本慎太郎が良すぎたのでしばらくヘブンで放心して、その後ホワイトへ移動するとアンダーソン・パークとノレッジのユニットNxWorriesです。
今っぽい音でオシャレな若者が横揺れ(死語)してます。
でも、もうおじさん疲れました。
ここから宿まで2km以上歩かなくちゃだし、そろそろ歩き出さないとたどり着かないかも。
若者たちは楽しくやりたまえよ。
帰りに苗場食堂のOgawa & Tokoro確認。
あー、好きだなー、いい音。
気の合う二人でミニマム&ミニマルに音楽作ってる感じがしてすごく良い。
でも立ち位置近すぎる。笑
狭いステージだけど、もーちょい離れても良さそうなのになんだこの近さ?
漫才師の距離感やん。
そして場外まで歩きまして、ルーキーアゴーゴーのAlborg(オールボー)。
博多の身長約190cmの泥酔ロックマニア ミチロウに、今回のフジでオススメないか聞いてみたら名前が挙がったオールボー。
全く知りませんでしたけど何これめちゃくちゃ良いじゃないですか!
優しくって洗練されたオーガニックなサウンドに、ボーカルも柔らかくって艶っぽくって透明感あって耳なじみがいい。
メンバーたちの見た目もいい!推せる!!!
変に調子に乗らずに、ずっとこのままの感じでいてね。
そしてルーキーアゴーゴーのすぐお隣では、4年ぶりの開演となりましたSAKURA CIRCUS。
このエリアはパレス・オブ・ワンダーって言って場外エリアなんですけど、ここにはやっぱりサーカスがなかったら物足りない!
宿へ帰る途中、夜中にここでハラハラドキドキして無理やり目を覚まして、宿まで頑張って帰り切るためにも必需品。
でもマジで危ない。失敗したらどうするんだ!?
でもサーカスって、そういうもんか。
これも本当もうやめなさいって感じで、スリル感がすごい。
このあと下の人の頭の上に、上の人が手を使わず頭だけで逆立ちしてバランス取って、そのまま階段を降りたり登ったりしてたけど、あんなのもう人間離れしすぎてて怖い。笑
こんなの夜中の3時ごろまでやってるなんて、どうかしてるわ。
こちらも4年ぶりに復活したクリスタルパレス。
ここで朝5時ごろまでライブとかDJとかやってます。
さっきのサーカスもルーキーアゴーゴーも、このクリスタルパレスも場外エリアなので、夜10時半〜朝5時までチケット無しで毎晩楽しめます。
中に入ると、日頃の鬱憤をここぞと発散しようとする不良中年たちで溢れかえってます。
写真のタイミングはだれかDJやってて、アイリッシュパンクみたいな音が大音量で掛かっててすごい盛り上がりでした。
元気さえあればもーちょい遊んで帰りたいんだけど、ボクもう限界です。
頑張ってお宿まで帰って、お風呂に入って、自販機でビール買って、足に湿布貼りまくって、耳栓してもう寝ます。
というわけで、ナカムライダーのフジロック2023日記前編はここまで。
後編は2日目・3日目の様子をレポートします。