音楽MUSIC
odol 11月13日 Digital Single『身体』リリース
福岡市出身のミゾベリョウ、森山公稀を擁するバンドodol
今年 5 月に『眺め / POSE』、9 月に『狭い部屋 (Rearrange)』を Digital Single としてリリースし、
10 ~ 11 月には雨のパレード、ものんくる、Helsinki Lambda Club、The fin. を迎えた自主企画ライブを開催するなど、精力的な活動をしている。
今回発表する新曲『身体』は、アース製薬の入浴剤「温泡」の TV CM 楽曲としてオファーを受け書き下ろしたもの。
CM のテーマである「温かさ」「安心感」などを軸にメロディやアレンジを組み立て、
アコースティックギターをはじめとした優しい音色のバンドサウンドが楽曲が彩り、サビでは開放感あふれる歌のハーモニーが展開される。
また歌詞については、自分の身体を通した感覚や身体の一部分ごとを切り取った比喩で、肉体性のもどかしさと温かさを表現している。
アーティスト名:odol ( 読み:オドル )
タイトル:身体(読み:カラダ)
品番:UKCD-1183H2
配信日:2019 年 11 月 13 日 ( 水 )
形態:配信(各ストリーミングサービス / DL 販売 ¥200)
垣守翔真 (Drums) / 森山公稀 (Piano,Synthesizer) / ミゾベリョウ (Vocal,Gitar) /
井上拓哉 (Guitar) / Shaikh Sofian (Bass) ( 読み:シェイク ソフィアン )
Profile
福岡出身のミゾベリョウ(Vo.)、森山公稀(Pf./Syn.)を中心に2014年東京にて結成した6人組。
ジャンルを意識せず、自由にアレンジされる楽曲には独自の先進性とポピュラリティが混在し、
新しい楽曲をリリースする度にodolらしさを更新している。東京藝術大学出身の森山公稀が全楽曲の作曲を担当。
odol以外にも舞台や映像作品の劇伴、他アーティストへの楽曲提供も行なっている。
2014年7月「FUJI ROCK FESTIVALʼ14 ROOKIE A GO-GO」に出演。
2015年5月、1st Album『odol』をリリース。
2016年5月、2nd Album『YEARS』をリリース。
タイトル曲「years」が日本郵便「ゆうびん.jp/郵便年賀.jp」のWEB CMに起用される。
11月、早川知輝が加入して6人体制となる。
2017年1月、新木場STUDIO COASTにて開催された、TWO DOOR CINEMA CLUB来日公演のオープニング・アクトを務める。
9月、1st EP『視線』をリリース。
2018年7月、「FUJI ROCK FESTIVALʼ18」RED MARQUEEに出演。
10月、3rd Album『往来するもの』をリリース。この作品はタワーレコードのバイヤーがレコメンドする企画
「タワレコメン」に選出。また、タワーレコード「NO MUSIC,NO LIFE.」ポスター意見広告シリーズに起用される。
『往来するもの』は、CDショップ大賞・九州ブロック賞を受賞した。
2019年3月、『往来するもの』に収録された「光の中へ」が、静岡パルコのグランドリニューアルのCMに起用される。
6月、Digital Single『眺め / POSE』をリリース。
8月、北京と上海にて初の中国公演を成功させる。
9月、Digital Single『狭い部屋 (Rearrange)』をリリース。
早川知輝が脱退して現在の5人体制となる。
アース製薬「温泡」のTV CMに新曲『身体』が起用される。
11月、Digital Single『身体』をリリース。
【website】 https://odol.jp
【Twitter】 https://twitter.com/odol_jpn
【Instagram】 https://instagram.com/odol_jpn
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