2020 年にリリース予定のニュー・アルバムから 7 吋シングル・リリース第一弾。

歌わないシンガー・ソングライターからシンガー・ソングライターへ、2018 年に初の 全曲ボーカル・ソロアルバム「SONG ALBUM」をリリースし 2019 年に全国ツアーを敢行。 進化し続ける猪野秀史の最新楽曲をシングル・カット。 

A 面「スコール」は 2019 年 9 月にデジタル配信され、様々なプレイリストにも選出される アダルト・オリエンテッド・サウンド。シュールな言葉で綴られるラヴソング。
B 面「永遠的スローモーション」は今回の 7inch プレスで初リリースとなる未発表音源。 少ない音数の隙間に有機的温もりを感じる「大人の憂鬱=アーバン・ブルーズ」 ときめき、浮遊感溢れる湿度 87% の令和歌謡となっている。 

スコール／永遠的スローモーション

Side　A　スコール　（3:57）　作詞・作曲　猪野秀史

Side B　永遠的スローモーション　(4:27) 作詞・作曲 猪野秀史

Number IREP-012 Price ¥1,400(¥1,540税込)

Label innocent record(JP) Distribute ディスクユニオン

Release 2/28(金)一般発売　2/22(土)ビルボードライブ東京ワンマン公演にて先行発売

INO HIDEFUMI / 猪野 秀史
1970 年宮崎県延岡市生まれ。5 歳からピアノを習い始めクラシックの教育を受ける。 鍵盤奏者、シンガーソングライター、アレンジャーとして主にフェンダーローズ エレクトリックピアノをメインに据え活動。2002 年に設立した自身のイノセントレコードから 11 枚の 7 インチシリーズをはじめ様々な楽曲を発表。作品の全アートワークも手掛け、 楽曲提供他、作品は多岐に渡る。自身のプロデュースする「INO hidefumi The Band」では ワンマンツアーをはじめ音楽フェスやイベント等に出演。2018 年 10 月発表の
新作「SONG ALBUM」には 細野晴臣、小西康陽、鈴木茂、林立夫、常磐響、沖祐市、 ハマ・オカモト、馬場正道らがコメントを寄稿。ミニマルに削ぎ落とされたシュールな 音とことばの世界、まっすぐに乾いた声で歌い上げる語句時のグルーヴと浮遊感で 幅広い層の心を揺らしながら浸透中。 www.innocentrecord.net