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folk enoughがNewアルバムを7月にリリース
福岡を拠点に活動するオルタナティブ・ロック・バンドfolk enoughが、3年ぶりにフルアルバム『Lover ball』を7月10日(水)に発売する。
「総決起集会」など福岡のインディー・シーンをけん引しつつ、前作のアルバムでたどり着いた、一見フォークソングながらも、ブルースやパンクな表現が織り交ぜられたオルタナティブな音楽という境地。今作もそんなテイストを引き継ぎながらも、さらに実験的で緻密なより完成された音楽になっている。
アルバム発売に先駆け、5月30日(木)より、アルバム収録曲の「SUNFLOWER」をストリーミング配信開始。
リリース情報
folk enough
『Lover ball』
2019年7月10日(水)発売
収録曲
1,K
2,SUNFLOWER
3,WELCOME TO BRILIANT FUTURE
4,GOAST
5,HALF-DONE
6,STILLS
7,FUCK ON GUITAR
8,CAVEMAN
9,METALAIRA
10,ONFIRE
11,BIG CHANCE HOLLY
12,IF I KEPT KNEE
【品番】JUNK-012【商品形態】CD / ダウンロード
【税抜価格】2000円(税別)
【収録曲数】12曲
【folk enough プロフィール】
1998年福岡県飯塚市で結成。井上周一の宅録からはじまった彼らの音楽は、60年代以降各年代のさまざまなポップカルチャーを消化し、アメリカン・オルタナティブを色濃く反映したトリオサウンドになる。ビクター傘下のcolla diskなどからの音源作品のリリースやメジャー、インディ問わず多くのミュージシャンとの共演、交流。海外のアーティスト(sebadoh、deerhoof等々)を地元福岡に招聘するなど、まさにD.I.Y.な活動を続ける。2009年、前任のベースプレイヤー大村宗照(井上のいとこ)の卒業。同じくらいの身長の柴田剛がベースプレイヤーとして加入し鉄壁のスリーピースがまた進化をとげた。2012年、バンド初のツインギターでのライブを行うなど果敢な楽曲変化をはかり、2013年より笠原大輔がギターで正式加入。4ピースでのライブを日々実験している。盟友(飯田仁一郎/Limited Express (has gone?),ボロフェスタ)の主宰するjunk lab recordsよりA面2曲、B面2曲のクラブユースアナログ12インチや、リミックス、アコウスティックを織り交ぜた23トラックにも及ぶコンセプト・アルバムのリリース。2016年6/24には同じくjunk lab recordsよりまさにジャンクでライトな7インチシングルをリリース。
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