平川雄一朗 | 漂流 diary Vol.82
12月16日福岡市都市高速
20201214 晴れ。
寒くなった。冬らしくなったけど寒いのは辛い。待ち時間に散歩してみたけど特に撮りたいモノは見つからず。
信号待ちに車内から。
20201215 雪のち晴れ。
朝からチラッと降っていた雪が佐賀大和辺りで吹雪始めた。
目的地は武雄の山間部。ゆっくり空から雪が降る
20201216 雪後晴れ。
冷えて雪。今日も荒れた天気の中、本日も窯元巡り。藩窯の里はどこも寒かった。この山の中から陶磁器を昔はどうやって運んだのか?船運について考えてみた。
20201217 晴れ。
天草へ。
眩しい海。
20201218 晴れ。
昔のスタジオの近所を歩いた。
中古カメラ屋でライカの話をたっぷりと聞く。ライカは使った事がない。
良く考えると不思議なカメラだ。
皆が褒めるけど今一つ正体不明。
使わない事には何も語れないカメラなんだろう。
2020年の仕事は今日で一区切り。
年明けは11日まで予定無し。
今のところ24連休になってる。
長すぎる。
20201219 晴れ。
吉井町の記憶。
20201220 晴れ。
愛宕神社の記憶。
12月19日福岡県うきは市吉井町
1970年福岡生まれ。フリーランスフォトグラファー
出版社の契約カメラマンを経て、2003年独立。
様々な媒体から頼まれるままに日々撮影。
クロススタジオ所属。
フェアグランドシャッターズメンバー。
https://www.hirakaway.com