ザ・ストロークス、FUJIROCKヘッドライナー決定!フジ2006セトリ・プレイリストも限定公開!
4月10日に7年ぶりとなるニュー・アルバム『ザ・ニュー・アブノーマル』発売を控えたザ・ストロークスが2020年8月21日(金)~23日(日)に苗場スキー場で開催されるフジロック・フェスティバル '20にヘッドライナーとして出演することが決定した。ザ・ストロークスのフジロック出演は、ヘッドライナーを務めた初出演の2006年以来、実に14年ぶり、二度目の出演となる。
そこで今回久しぶりとなるフジロック出演を記念し、初出演となったフジロック2006でのセトリのプレイリストを期間限定で公開(本日から2020年8月23日迄)。2006年という、バンドとして最も勢いに乗っている時期の同プレイリストは、1stアルバム『ディス・イズ・イット』~3rdアルバム『ファースト・インプレッションズ・オブ・アース』からのヒット曲を中心とした内容になっており、かつてフジの初出演を目撃した往年のファンから、これからザ・ストロークスを知る新規ファンまで、幅広いファン層が楽しめるものとなっている。
●「フジロック2006セトリ・プレイリスト」
2000年代に“ロックンロール・リバイバル”という一大ムーヴメントを巻き起こし、今もなおロック・シーンに多大な影響を与え続けているニューヨーク・シティが生んだロックンロール・ヒーロー<ザ・ストロークス>。7年ぶりに放つ通算6作目となる本作は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、アデル、カニエ・ウエストらを手掛けた伝説のプロデューサー、リック・ルービンを迎え制作され、王道のストロークス・サウンドを継承しつつ、更なる進化を遂げた2020年の幕開けに相応しいロックンロール・アルバムとなっている。又、今作のアルバムのジャケットには、20世紀における最も重要な現代アーティスト、ジャン=ミシェル・バスキアによる絵画「バード・オン・マネー」が描かれており、同じニューヨーク出身のアーティストとしてリスペクトを感じさせる、ザ・ストロークスならではのこだわりの高い仕様となっている
●「バッド・デシジョンズ」ミュージックビデオ
●ザ・ストロークス『ザ・ニュー・アブノーマル』予約/先行配信曲再生リンク:
https://lnk.to/TheStrokesTheNewAbnormal
【リリース情報】
ザ・ストロークス | The Strokes
6thアルバム
『ザ・ニュー・アブノーマル』|The New Abnormal
<国内盤CD>
2020年4月10日(金)発売
2,400円+税 / SICP-6321
歌詞・対訳・解説付き
トラックリスト
01. The Adults Are Talking /ジ・アダルツ・アー・トーキング
02. Selfless /セルフレス
03. Brooklyn Bridge To Chorus /ブルックリン・ブリッジ・トゥ・コーラス
04. Bad Decisions /バッド・デシジョンズ
05. Eternal Summer /エターナル・サマー
06. At The Door /アット・ザ・ドア
07. Why Are Sundays So Depressing /ホワイ・アー・サンデイズ・ソー・ディプレッシング
08. Not The Same Anymore /ノット・ザ・セイム・エニモア
09. Ode To The Mets /オード・トゥ・ザ・メッツ
<輸入盤CD>
2020年4月10日(金)発売
<配信アルバム>
2020年4月10日(金)発売
予約/配信曲試聴リンク:
https://lnk.to/TheStrokesTheNewAbnormal
現在アルバムを予約注文すると「アット・ザ・ドア」と「バッド・デシジョンズ」が即入手可能
【ザ・ストロークス来日公演情報】
●フジロック・フェスティバル '20
2020年8月21日(金)22日(土)23日(日)
新潟県 湯沢町 苗場スキー場
9:00 開場 11:00 開演 23:00 終演予定
総合問い合わせ/オフィシャルサイト:https://www.fujirockfestival.com
【ザ・ストロークス: プロフィール】
https://www.sonymusic.co.jp/artist/thestrokes/profile/
●1999年、NYにて幼馴染ですでに一緒にバンドをやっていたジュリアン・カサブランカスとニコライ・フレイチャーのコンビに、ニック・ヴァレンジとファブリジオ・モレッティの幼馴染コンビが出会い、そこにLAから映画の勉強にやってきていたアルバート・ハモンド・ジュニアが加わってバンドを結成。
●2001年、イギリスのラフ・トレードにデモ・テープを送り、契約に至る。3曲入りのシングル「ザ・モダン・エイジ」を発表。これがきっかけとなりイギリスで人気が爆発。音楽誌はこぞって“NEXT BIG THING”として取り上げる。
●同年8月にデビューアルバム『イズ・ディス・イット』を発売し、全世界でスマッシュ・ヒットさせる。
●2002年, 初の日本上陸を果たし、大阪、名古屋、東京での来日公演が実現。チケットは発売と同時にソールド・アウトとなり、急遽、当初より大きな会場に変更されるという伝説の初来日となる。
●2003年、サマーソニック初参戦にしてセカンド・ヘッドライナーをつとめ、その興奮冷めやまぬ中、10月には前作と同じくゴードン・ラファエルをプロデューサーに迎えて制作されたセカンド・アルバム『ルーム・オン・ファイア』を発表。「12:51」、「レプティリア」などが大ヒットする。
●2006年, プロデューサーには前2作までのゴードン・ラファエルにかわってデヴィッド・カーンを迎え、1年以上を費やして制作されたサード・アルバム『ファースト・インプレッションズ・オブ・アース』を発表。
●同年, フジロック・フェスティバルに初出演、ヘッドライナーを務める。
●2011年、4thアルバム『アングルズ』を発表。この年のサマーソニックでヘッドライナーを務める。
●2013年、5thアルバム『カムダウン・マシーン』を発表。
●2016年、ジュリアン・カサブランカスが主催するカルト・レコーズから4曲入りEP『フューチャー、プレゼント、パスト』を発表。
●2020年2月11日、7年ぶりとなる6thアルバム『ザ・ニュー・アブノーマル』を4月10日にリリースすると発表。同日に第一弾シングル「アット・ザ・ドア」がリリースされた。
【関連リンク】
●ソニー・ミュージックによる公式サイト:
https://www.sonymusic.co.jp/artist/thestrokes/
●海外公式サイト:
●ザ・ストロークス公式インスタグラム:
https://www.instagram.com/thestrokes/
●ザ・ストロークス公式ツイッター: